DxO FilmPack 6 を活用して、時代を超えた本格的な仕上がりのヴィンテージ写真を作り出す

このウェビナーでは、講師の野辺地ジョージ氏がアナログ写真の歴史をたどりながら、カラーレンダリングや本格的なモノクロ処理など、忠実に再現された 84 種類のフィルムの仕上がりを数種類ご紹介します。

学習する内容:
• タイムマシン機能を使って写真史を学び、その時代の写真のスタイルを自分の画像に適用する方法
• フレーム、ヴィネットや選択的な周囲焼き込みなどの幅広いオプションを使って、ヴィンテージ感のあるレンダリングを作成する方法
• マイクロコントラストツールを使って画像のシャープネスを高めることで、モノクロ写真にインパクトを加える方法
• モノクロフィルムとカラーフィルムの高精度のレンダリングを使い、アナログフィルムの仕上がりを再現する方法

フルプロフィール :www.georgenobechi.com/cv インスタグラム:@georgenobechi 写真家 1980年東京都生まれ。 米国の A Gallery for Fine Photography、Webster Collection、メキシコのPatricia Conde Galeria 画廊所属 2014年に写真家への道を歩むことを決断し、米Santa Fe Photographic Workshopsに入学する。 3年間一人旅をしながら生み出したシリーズ Here. Still. (日本名「静寂はここに」)は米写真コンクールCritical Mass、仏Paris Photo Prize等受賞、米Detroit Center for Contemporary PhotographyやCenter for Creative Photographyのコレクションに作品が収められる。 PDN、Huffington Post、アサヒカメラ、Newsweek、Fraction、Vostok、Dodho等と国内外の雑誌に作品が掲載されている。 ドイツ、アメリカ、メキシコ、イタリアのギャラリーで個展を開催、2020年ニューヨークのPhotoville写真祭でもソロショーで展示されている。2022年には東京のFrederic Harris Galleryで個展を開催する。 Adobe Lightroom 公式オンライン講師も勤め、Nobechi Creativeを通して世界各国の著名な写真家と共催してウェビナーやワークショップを行っている。