DxO PhotoLab 5 のコントロール・ポイントとコントロール・ラインを活用して「空」をよりダイナミックに編集しよう!

DxO PhotoLab 5では、感度レベルを調整することでより正確にコントロールポイントを取り扱うことができます。今回新しく導入されたコントロールラインは、マスクの方向や選択したエリアの幅と角度を調整することができます。風景写真の光、色調や輪郭強調を自分好みに調整したい時にぴったりです。

Webinar概要:

・より細かな感度を選択するコントロールポイントでマスクの適用エリアを調整
・コントロールラインを使って簡便に非円形の空を全選択しよう
・コントロールラインによって影響を受けるエリアの幅と角度をカスタマイズしよう
・ベストな結果の為に、コントロールポイントとコントロールラインを合わせて活用し、よりローカライズされた選択肢を得よう
・バラエティーに富んだ特定の調整を使用し、複数の問題に対処することで空のレタッチをよりダイナミックに仕上げよう

野辺地ジョージ 
フルプロフィール :www.georgenobechi.com/cv
インスタグラム:@georgenobechi
写真家
1980年東京都生まれ。
米国の A Gallery for Fine Photography、Webster Collection、メキシコのPatricia Conde Galeria 画廊所属
2014年に写真家への道を歩むことを決断し、米Santa Fe Photographic Workshopsに入学する。 3年間一人旅をしながら生み出したシリーズ Here. Still. (日本名「静寂はここに」)は米写真コンクールCritical Mass、仏Paris Photo Prize等受賞、米Detroit Center for Contemporary PhotographyやCenter for Creative Photographyのコレクションに作品が収められる。
PDN、Huffington Post、アサヒカメラ、Newsweek、Fraction、Vostok、Dodho等と国内外の雑誌に作品が掲載されている。
ドイツ、アメリカ、メキシコ、イタリアのギャラリーで個展を開催、2020年ニューヨークのPhotoville写真祭でもソロショーで展示されている。2022年には東京のFrederic Harris Galleryで個展を開催する。
Adobe Lightroom 公式オンライン講師も勤め、Nobechi Creativeを通して世界各国の著名な写真家と共催してウェビナーやワークショップを行っている。