DxO PureRAW 5

学習サポート

DxO PureRAW 5
コントロールを自分の手に取り戻す

DxO PureRAW 5 を使いこなすためのショート動画

さあ、始めましょう

ファイルの追加、レンズプロファイルのインストール、ライトボックスの管理、RAW 画像のプレビューと処理方法について説明します。

08:46

バージョン 5 の新要素

最新の DeepPRIME テクノロジー、新たなコントロール、リアルタイムの補正プレビューなど、すべての新機能をご覧ください。

07:36

Lightroom ワークフロー

PureRAW が、既存の Lightroom ワークフローにどのようにシームレスに組み込めるかをご覧ください。

03:28

Photoshop ワークフロー

完璧な画像のために Adobe Photoshop と合わせて PureRAW を使用する方法を学びます。

04:59

高度な一括ファイル名変更

日付、処理方法、カメラ、レンズ、ISO などのトークンを使用してエクスポートしたファイルの名前を変更する方法をご覧ください。

13:16

高速な処理

コンピューターの Finder/エクスプローラーを使用したり、または単にファイルをドラッグアンドドロップして PureRAW に迅速に画像を送信する方法を学びましょう。

05:45

キューシステム

バッチ内の画像をキューに入れ、エクスポートされるファイルを管理する方法をご覧ください。

04:29

Capture One ワークフロー

Capture One ワークフローの一部として PureRAW を使用し、インポートプロセスに直接統合する方法を確認しましょう。

07:20

Nik Collection 7 ワークフロー

PureRAW を使用して、改善された TIFF ファイルを Nik Collection 7 スイートのスタンドアロンアプリケーションに直接送信する方法を学びます。

04:29

Affinity Photos ワークフロー

PureRAW が Affinity Photo とどれほど簡単に、そしてどのように動作するかを確認しましょう。エクスポートされたファイルを直接アプリケーションに渡せます。

07:20

一般的サードパーティ
アプリケーション用のワークフロー

PureRAW を、お好みの写真編集ソフトウェアと一緒に使用する方法をご覧ください。

04:29

DxO PureRAW 5

ユーザーガイド

サポートが必要な場合、詳細なオンラインユーザーガイドをご確認ください。

ご質問にお答えします

Adobe Lightroom Classic で DxO PureRAW 5 を使用できますか ?

はい、DxO PureRAW  5 をインストールすると、Lightroom Classic プラグインとして追加するオプションが表示されます。つまり、Lightroom カタログ内の画像をハイライトしてから、プラグインを起動して処理を開始できます。処理後、改善されたファイルが編集可能な状態でカタログまたはコレクションに表示されます。新たに改善されたファイルがカタログやコレクションに再び登録され、そこからそのまま編集できます。


Adobe Photoshop で DxO PureRAW 5 を使用できますか ?

はい。ただし、Lightroom とは異なり、プラグインとして使用することはできません。スタンドアロンアプリを使用するか、お使いのコンピューターのファイルブラウザから処理するファイルを選択してください。これらの新しいリニア DNG ファイルは、DxO PureRAW  5 の処理によって改善された後、他のRAWファイルと同様に Adobe CameraRAW インターフェイスで開かれます。しかしもちろん、DxO PureRAW  5 によって処理されているため、より高画質です!


DxO PureRAW 5 は何台のコンピュータにインストールできますか ?また、Mac と PC を同じライセンスで使用できますか ?

DxO PureRAW は、同時に 1 台のコンピューターでのみ実行されている限り、合計 2 台までの個人用コンピューターでライセンス認証できます。 Windows と Mac の両方を同じライセンスコードでご利用いただけます。


カメラの RAW ファイルは DxO PureRAW 5 と互換性がありますか ?

DxO DxO PureRAW  5 は、キヤノン、ニコン、ソニー、ペンタックス、ライカ、パナソニック、オリンパス、ハッセルブラッドなどの人気メーカーのカメラとレンズの膨大な組み合わせに対応しています。しかし RAW ファイルは、それを作成したカメラ機種に固有のものであるため、互換性を保つために弊社データベースに登録される必要があります。そのため、最新機種はリリース後の数週間は利用できない可能性があります。対応するカメラとレンズの一覧は、こちらでご覧いただけます。


DxO PureRAW 5 は、わたしのワークフローにどのように組み込めますか?

DxO PureRAW  5 は、Adobe Lightroom 内のプラグインとして、スタンドアロンアプリケーションとして、または、PC では Windows Explorer、Mac では Finder のコンテキストメニュー拡張機能として利用できます。


DxO PureRAW 5 の使い方は複雑ですか ?

まったく難しくありません。DxO PureRAW  5 は前バージョンと同様に、とても使いやすい製品です。Lightroom カタログで処理したい RAW ファイルを選択するか、スタンドアロンアプリにファイルをドラッグ&ドロップするか、Windows Explorer または Finder でファイルを右クリックするだけで、簡単に RAW 画像を変換することができます。処理は自動的に行われますが、PureRAW  5 には、各ファイルの処理方法を指定できるオプションも多数用意されています。


すでに DxO PureRAW の旧バージョンを所有しています。 アップグレードは必要ですか ?

DxO PureRAW  5 には数多くの素晴らしいアップグレードが盛り込まれています。 このバージョンでは、ローカル調整機能により、ノイズ低減とレンズのシャープネス最適化に精密な調整をかけることができます。 DxO の伝説的なノイズ低減/デモサイキングエンジンの最新進化形である DeepPRIME 3 も搭載しています。さらに、さまざまなカメラ、レンズ、カメラ設定、さらには被写体に合わせた処理を迅速に行えるカスタムプリセット、 スムーズで美しいワークフローを実現する、絶妙な新しいインターフェイス、X-Trans センサーを搭載したカメラをお使いの方のための、DeepPRIME XD3 X-Trans ベータ版、ノイズ低減とディテール抽出の次世代技術なども盛り込まれているのです。


DxO PureRAW 5 は DxO 光学モジュールを使用しますか ?

はい、他のすべての DxO ソフトウェアと同様に、PureRAW  5 では独自の計測に基づく、定評ある光学モジュールのプロファイルを使用し、それぞれの写真について、撮影に使用した正確なカメラとレンズに基づいて補正を適用します。 これらのデータファイルは通常、処理を開始する前に自動的に識別、ダウンロード、およびインストールされます。


体験デモ版に機能制限はありますか ?

いいえ。DxO PureRAW  5 の体験デモ版は、製品版とまったく同様に動作します。透かしや機能制限、処理可能ファイル数などの制限は一切ありません。体験期間は 14 日間ありますので、DxO PureRAW  4 がいかに優れたソフトウェアであるかを、ぜひ実際に体験していただければ幸いです。


DxO PhotoLab 8 を使用しています。DxO PureRAW 5 は必要ですか?

どちらも画期的なノイズ除去/デモザイクの機能を備えています。 ベイヤーセンサーにおける最高のテクノロジーは DeepPRIME XD2s で、これは DxO PhotoLab 8 と DxO PureRAW 5 の両方で利用できます。 DxO PureRAW 5 には、DxO の先駆的エンジンの第 3 世代である DeepPRIME 3 も搭載されています。 X-Trans センサーに対しては、現在、最も高度なエンジンは DeepPRIME XD3 X-Trans ベータ版であり、これは DxO PureRAW 5 でのみ利用可能です。 PureRAW 5 では、X-Trans ファイルは DeepPRIME XD または DeepPRIME XD3 X-Trans ベータ版のいずれかを使用して処理することができます。


DeepPRIME の異なるバージョン間の違いは何ですか?

DeepPRIME(第一世代)DxO PureRAW 1 で導入
- オリジナルの DeepPRIME エンジンは、ノイズ除去とデモザイク化における画期的なブレイクスルーであり、ディープラーニングを活用して、優れたディテール保持、色の正確さの向上、そして特に高 ISO 画像におけるノイズの低減を実現しました。
- 従来のノイズ除去手法に代わり、ピクセルレベルでノイズとカラーパターンを解析する AI 駆動のアプローチを採用しています。

DeepPRIME XD(Extreme Detail)DxO PureRAW 3 で導入
- XD(Extreme Detail)は、非常に高い ISO 値レベルで撮影された場合などにつきものの、要求条件の厳しい画像処理のために、より先進的な、ハイエンドノイズ除去モデルを実現しました。
- 標準の DeepPRIME と比較して、XD は若干速度の面で劣りますが、ディテール抽出という点において卓越した結果をもたらします。 最高の品質を必要とする画像に最適です。
- ユーザーは、速度と品質のバランスに応じて、DeepPRIME と DeepPRIME XD のいずれかを選択できます。

DeepPRIME XD2DxO PureRAW 4 で導入
- DeepPRIME XD を基盤として構築された XD2 は、アーティファクトを導入することなく、さらに細かいディテールを復元し、極端な低照度条件下でもより良い色精度を実現します。さらに、XD レベルの品質を損なうことなく、より高速な処理を実現しています。
- DeepPRIM XD2 は、ベイヤーセンサー RAW ファイルのみ対応しています。
- DxO PureRAW 4 では、ユーザーは処理のニーズに応じて標準の DeepPRIME と DeepPRIME XD2 のいずれかを選択できます。 X-Trans の RAW ファイルについては、ユーザーは DeepPRIME と DeepPRIME XD のいずれかを選択できます。

DeepPRIME XD2sDxO PureRAW 4.6 で導入
- XD2 の改良版である XD2s では、特に肌の色調や繊細な布地の模様など、複雑な部分での色精度とテクスチャの回復がさらに強化されました。
- 要求条件の厳しいユーザーのために、顕著な改善を実現しています。

DeepPRIME 3DxO PureRAW 5 で導入
- ノイズ除去/デモザイキングに加え、DeepPRIME 3 では RAW変換処理の一環として、第三の処理、色収差補正が実装されました。 DxO 独自の技術である DxO モジュールに基づくデータを使用することで、卓越した結果を実現できます。
- このバージョンはデフォルトの高速ノイズ除去オプションで、速度と品質の優れたバランスを実現しています。

DeepPRIME XD3 X-Trans ベータ版DxO PureRAW 5 で導入
- これは DeepPRIME XD3 のベータバージョンであり、富士フイルムの X-Trans センサー搭載カメラ専用のものです。
- ベータ版であるため、ユーザーの皆さんのフィードバックを受け付けています。 エンジンは今後さらに最適化と改良が行われる可能性があります。
- X-Trans の RAW ファイルを処理する際、ユーザーは DeepPRIME XD と DeepPRIME XD3 X-Trans ベータのいずれかを選択できます。

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