DxO ViewPoint 4

幾何学的な完成度の高さ

DxO ViewPoint 4 では、ライン、角度、形を総合的にコントロールできます。パースを調整し、ディストーションを修正して、特定の領域をワープ補正し、広角の伸びを補正して、完成度の高い画像を実現します。


いつでも、完璧に近いアングルで

DxO ViewPoint 4 は、スタンドアロンのアプリケーションや DxO PhotoLab でのツールパレットとして使用できるだけでなく、Adobe Photoshop®、Lightroom Classic®、Photoshop Elements® のプラグインとしても使用できます。


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ReShape:魔法を叶えるワープツール

ディテールが何より大事な写真では、DxO ViewPoint 4 の革新的な新ツール ReShape を使用して、欠陥をこれまでになく簡単に修正できるようになりました。

画像に合ったディストーション罫線を選択し、ポイントをドラッグするだけで、個々の要素をフレーム内で修正可能。写真をすばやくコントロールできます。


ディストーションを瞬時に修正

レンズは完璧なものではありませんが、DxO ViewPoint 4 で改善できます。数々の受賞歴を誇る DxO の 光学補正ツールで処理すると、安価な光学レンズでもプロのように仕上げることができます。

DxO の有名なレンズ補正テクノロジーを使用すると、ワンクリックでたる型、ピンクッション、魚眼のディストーションを補正できます。

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適切なバランスを実現する

バランスが重要な場合には、DxO ViewPoint の強力なパースペクティブツールを使って、完璧に近いバランスを実現できます。4 つの方法から選択して、どのような被写体でも求める結果を得ることができます。

  • 自動
  • 8 ポイント
  • 垂直 & 水平
  • 長方形


劇的なシーンでも、ディストーションの心配は不要

狭い場所や被写体に接近する場合、または劇的なスケールのシーンを撮影する場合には、広角レンズが不可欠です。ところが、広角レンズを使うと、フレームの周縁部に近い被写体が伸びたり、歪んだりしてしまいます。

DxO ViewPoint のボリューム歪像ツールなら、わずか数クリックで被写体の自然なプロポーションに戻すことができます。

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画像を簡単に反転 & 回転

ワンクリックで画像を垂直軸または水平軸でミラーリングしたり、画像を回転させたりして、適切な構図を見つけることができます。


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水平線を簡単に見つける

風景写真や建築写真では、何よりも水平線が必要です。

ViewPoint 4 の強化されたクロップツールでは、クロップボックスから直接回転を操作できるため、高い精度で写真を簡単にリフレーミングできます。


創造性を発揮する

ミニチュア効果ツールを使用すると、ティルトシフトレンズで撮影したようなミニチュアの世界をシミュレーションできます。

DxO ViewPoint 4 が生み出す滑らかなボケは、浅い被写界深度を複製することもできます。そのため、見る人の注意が散乱することを避け、望む場所に注目を引きつけることができます。これは画像にテキストを追加する場合などに非常に便利です。

DxO ViewPoint 4

画像のジオメトリ補正を自在にコントロール。