351 個の新しい DxO 光学モジュール
DxO は新たに 351 個の光学モジュールをリリースし、Nikon Z、Canon RF および Sigma Prime レンズの一部に優れた補正を提供
DxO が常に探求しているのは、フォトグラファーのカメラやレンズから最高の画質を引き出すこと。最新のアップデートは、DxO PhotoLab および DxO PureRAW ユーザーの皆様にご利用いただけるようになったほか、DxO FilmPack と DxO ViewPoint ユーザーの皆様、そして Nik Collection で Nik Perspective Efex の一部としてご利用いただけます。
DxO 光学モジュールはカメラ機材に比類のない補正を提供し、レンズシャープネスやその他の不完全さの補正において優れた結果を実現します。351 個の新しいモジュールが追加されたことにより、81,000 以上のカメラとレンズの組み合わせをカバー。これには、人気の高い 2 つの Nikon Z レンズ、17-28mm F2.8 と 100-400mm F4.5-5.6 VR S、および Canon RF 135mm F1.8L IS USM も含まれます。
DxO 光学モジュールの補正は、各カメラとレンズに合わせて専用ラボでカスタマイズされています。これにより、フォトグラファーは DxO のさまざまなソフトウェア製品 (PhotoLab、PureRAW、FilmPack、ViewPoint、Nik Collection の Nik Perspective Efex の一部) で優れたプロファイルを活用できます。
さらにレベルの高いレンズシャープネス補正
DxO は専用ラボで分析を行い、独自のレンズシャープネス補正を提供しています。一般的なアプローチでは、フレーム全体で全体的なシャープニングを適用し、ほとんどのレンズでは周縁部に向けてシャープネスが弱くなるという事実を考慮していません。一方、DxO の技術者はレンズのさまざまな部分でレンズシャープネスを測定し、そのデータを使用してはるかに高度なプロファイルを作成します。
その結果、フォトグラファーは DxO ソフトウェアを使用して、中央部分だけではなくフレーム全体で完成度の高いシャープネスを実現することができます。
ディストーション、色収差、ヴィネットなどその他の欠陥の補正も、同レベルの高い精度で適用されます。
サポート対象に追加された最新の機材
このたび利用可能になった最新の DxO 光学モジュールのアップデートには、以下のカメラとレンズが含まれています。各光学モジュールは、特定のカメラとレンズの組み合わせに合わせて最適化されています。
- Canon RF 135mm F1.8L IS USM
- Sigma 16mm F1.4 DC DN | C
- Sigma 30mm F1.4 DC DN | C
- Sigma 24mm F2 DG DN | C (C021) (Sony FE マウント)
- Nikkor Z 17-28mm F2.8
- Nikkor Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S
- Nikkor Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S (Z TC 1.4x 使用)
- Nikkor Z 100-400mm F4.5-5.6 VR S (Z TC 2x 使用)
- Panasonic Lumix DC-ZS80D / DC-TZ95D
- Panasonic Lumix DC-TX2D / DC-TZ200D
- Panasonic Lumix G99D / DC-G90D
- Panasonic Lumix S5II
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