DxO PhotoLab 7:

色彩へのコミット

ほぼ 20 年間にわたり、DxO のソリューションの写真編集ソフトウェアは、卓越した画像処理を追求する情熱的なフォトグラファーにとって必要不可欠なものでした。


わたしたちは長年にわたって、独自の技術とツールを導入してきました。たとえば、
わたしたちは 2004 年に、革命的なコンセプトである DxO 光学モジュールの導入をスタートしました。これらの数学的モデルは、カメラとレンズの組み合わせのそれぞれごとに個別に作成されたもので、レンズのソフトさ、色収差、歪み、およびヴィネットを排除してくれます。競合他社も追随を試みましましたが、わたしたちに匹敵する存在は現れませんでした!そして今日、DxO PhotoLab は、フォトグラファーにとって最高の画像品質を得るための究極のツールとなっています。


さらにわたしたちは研究を続け、2009 年に革新的なノイズ除去とディテール強化のための独自テクノロジーである PRIME を、そしてそれに続く DeepPRIME と DeepPRIME XD を開発しました。機械学習におけるブレークスルーを基盤とし、PhotoLab はノイズを低減し、ディテールを保持する技術の最先端を走り続けています。他社の競合ソフトウェアもわたしたちの技術をコピーしようと試みましたが、依然として PhotoLab はセンサーから最高の画質を得ようとするすべてのフォトグラファーにとっての最高のツールであり続けています。
しかし、わたしたちは常に、さらに目指すべきゴールを見据えています。それこそが、わたしたちが数年前に、RAW カラーサイエンスやカラープロセス、カラーワークフローを含む、カラーマネジメントの領域でのリーダーを目指すことを決意した理由です。


この挑戦は、DxO PhotoLab 5 の開発と、今や不可欠なツールとなったカラーホイールの導入から始まりました。 シンプルさとパワーを兼ね備え、最も正確で直感的な色調整を可能にしたのです。
続く DxO PhotoLab 6 では、DxO ワイド色域を導入し、さらなる進化を推し進めました。この新たなカラースペースは、画面上でもプリントにおいても色の一貫性を確保するための究極の基盤となっています。
そして今回、パズルの最後のピースとして、新たな DxO PhotoLab 7 とともに、素晴らしいカラーツールのセットが完成したのです。


RAW 画像エディタとしては初めて、DxO PhotoLab 7 ではインターフェイス内で直接画像のキャリブレーションを行うことができます。業界標準のカラーチェッカーチャートと連動するこのワークフローは、撮影の瞬間から完璧なカラーレンダリングを保証し、卓越したキャリブレーションをプロセスを通じて提供します。
もちろん、色は正確さが全てではありません。創造性もまた重要な要素です。そのため、DxO PhotoLab 7 では、LUT と DxO スタイルを導入し、写真家に新たな創造的オプションを提供しています。これは制作の出発点として、時間を節約するとともに一貫性を担保してくれます。


最後に、先に言及したカラーホイールのことをもう一度思い出してください。DxO PhotoLab 7 のカラーホイールは、U Point™ の部分調整と共に使用することができ、HSL に対して従来よりもはるかに強力なコントロールが可能になります。


DxO PhotoLab 7 のすべての機能は、新旧問わず、写真家のニーズを念頭に置いて設計されたものです。 だからこそ DxO PhotoLab 7 は、カラーマネジメントの卓越性を求める情熱的な写真家にとって必須の画像編集ソフトウェアなのです。

ぜひご自身の目でお確かめください。30 日間の試用版を今すぐダウンロードしてお楽しみください!

DxO PhotoLab チーム

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