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DxO が 1,192 個の光学モジュールをリリース: Canon R8 と R50、およびその他の機材向けに比類のない補正を提供

これら 2 機種の新しいカメラに加え、Canon が最近発表したキットレンズおよび Nikon や Sony の最新レンズのプロファイルも提供します。

DxO が常に注力しているのは、フォトグラファーのカメラやレンズから可能な限り最高の画質を引き出すこと。最新のアップデートは、DxO PhotoLab および DxO PureRAW ユーザーの皆様にご利用いただけるようになったほか、DxO FilmPack と DxO ViewPoint ユーザーの皆様、そして Nik Collection で Nik Perspective Efex の一部としてご利用いただけます。

DxO の光学モジュールは、比類のない精度でレンズシャープネスを高め、その他の欠陥を削除して、画像に優れた補正を適用します。DxO はこのたび、1,192 個の新しい光学モジュールを発表しました。新しい光学モジュールでは新たに Canon の最新の EOS R8 と EOS R50 カメラ、および RF 24-50mm f/4.5-6.3 IS STM と RF-S 55-210mm f/5-7.1 IS STM の 2 つの新しいキットレンズをサポートしています。

さらに、Nikon の新しいパンケーキレンズ NIKKOR Z 26mm f/2.8、および最近リリースされた Sony FE 20-70mm f/4 G にも補正を提供するようになりました。また、さまざまなマウント用の Sigma の一部のレンズおよびテレコンバーター 2 つもサポート対象に加わりました。

これにより、82,000 以上のレンズとカメラの組み合わせがサポートされるようになり、フォトグラファーの皆様にお使いのレンズとカメラに合わせた最高のパフォーマンスを提供します。

DxO の専用ラボで個別にカスタマイズされた DxO 光学モジュールは 、DxO ソフトウェア全製品で最高レベルのプロファイルを提供します。

絶対的な精度で設計されたレンズシャープネス補正

DxO は独自の方法でレンズシャープネスを補正します。他社製品のようにフレーム全体で同じシャープニングを全体的に適用する代わりに、DxO 光学モジュールはフレームの特定部分で求められるシャープネスに応じて異なる補正を適用します。多くのレンズはエッジ部に向けてシャープネスがく弱くなります。DxO 光学モジュールは他社製品とは異なり、エッジ部に向けてより強いシャープニングを適用することができます。

フォトグラファーは DxO ソフトウェアを使用して、中央部分だけではなくフレーム全体で完成度の高いシャープネスを実現することができます。

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ヴィネット、色収差、歪み

同様の精度は、他のレンズ欠陥を評価・補正する場合にも適用されます。ヴィネット補正では、ノイズや色ズレを発生させることなく暗い領域を明るくします。縦色収差や横色収差では、DxO は焦点距離や距離を考慮してテストを行うため、調整の精度がより高くなります。また、幾何学的ディストーションを補正する場合、DxO は不正確な補正の原因となる的外れのクロップを行わないため、他社製ソフトウェアよりもさらに広い画像領域を得ることができます。

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サポート対象に追加された最新の機材

このたび利用可能になった最新の DxO 光学モジュールのアップデートには、以下のカメラとレンズが含まれています。各光学モジュールは、特定のカメラとレンズの組み合わせに合わせて最適化されています。

  • Canon EOS R8
  • Canon EOS R50
  • Canon RF 24-50mm f/4.5-6.3 IS STM
  • Canon RF-S 55-210mm f/5-7.1 IS STM
  • Nikkor Z 26mm f/2.8
  • Sigma 18-50mm f/2.8 DC DN | C (Fujifilm X)
  • Sigma 20mm f/2 DG DN | C (Sony FE)
  • Sigma 35mm f/2 DG DN | C (Sony FE)

お使いの機材の DxO 光学モジュールを確認したい場合は、こちらをクリックしてご確認ください